サービス概要Summary
建物解体・撤去サービスとは?
※ 本サービスは株式会社U-MACHINEがご提供します。
豊富な解体・撤去工事のアレンジ実績に基づき、工事規模・難易度により 株式会社U-MACHINEの協力会社の中から、最適な解体・撤去工事業者をご紹介します。取引の間に入る業者数を絞ることで、一定の工事品質を保ちつつ解体・撤去費用の削減が可能です。
建物内の設備の買い取りや撤去、アスベスト除去、土壌汚染対応などもご提案します。売却先が見つからない設備については、部品取りや素材(マテリアル)としてリサイクルできるため、廃却コストの削減が可能です。

建物解体・撤去サービスの詳細は、以下の動画内(5:04〜)で解説しています。
動画はこちらからご覧になれます。
対象物件の一例
- オフィスビル
- 工場(工場内設備含む)
- 保養所・社員寮・マンションなど
- 商業店舗
- 倉庫
- ホテル
- 病院
対象の建物の種類に、特別な制限はありません。
工事対象地域と面積の目安
地域と面積の目安については下図をご参照ください。
地域 | 建物解体工事 (建物延床面積) |
土壌汚染対策工事 (汚染土地面積) |
---|---|---|
東京、名古屋、大阪近郊 | 300坪〜 | 900坪〜 |
その他政令都市 | 500坪〜 | 900坪〜 |
その他の地域 | ご相談に応じます |
このようなお悩みありませんか?
- 老朽化などで建物の解体・撤去のみを実施するにあたり、最適な解体・撤去工事業者を選定したい。
- コストを抑えて建物を解体・撤去したい。
- 工事品質が安心できる解体工事業者に依頼したい。
- 解体・撤去する工場や倉庫内などの設備の買い取りや撤去についても相談したい。
- 解体・撤去前のアスベスト除去や解体後の土壌浄化作業までワンストップで対応してほしい。
株式会社U-MACHINEの建物解体・撤去サービスをご利用いただくメリット
株式会社U-MACHINEの建物解体・撤去サービスをご利用いただくメリットは、以下の2点です。
- ①現場状況に応じた最適な解体・撤去工事業者の選定
- ②一定の工事品質を保ちながら費用削減が可能
現場状況に応じた最適な解体・撤去工事業者の選定
株式会社U-MACHINE協力会社の中から、豊富な工事アレンジ実績や工事規模、難易度、地域を踏まえ、最適な解体・撤去工事業者を選定・ご紹介できます。
【アレンジ実績】
- オフィス・社員寮・商業店舗・総合病院
- 大型設備・プラント
- 土壌汚染対策(掘削除去・原位置浄化)
【対応した現場状況の一例】
- 密集地や人通りが多い現場
- 杭抜き工事を伴う現場
- 土壌汚染対策が必要な現場
- 工場敷地内の現場
一定の工事品質を保ちながら解体・撤去費用の削減が可能
工事の発注方法には以下の2通りがあり、株式会社U-MACHINEは分割発注における解体・撤去工事業者のご紹介をさせていただきます。
工事方法 | 概要 |
---|---|
一括発注 | 建替えや改築などを行う際に、施工する建設会社に解体・撤去工事も含めて依頼する方法です。多くの場合、建設会社の下請け会社へ解体・撤去工事を外注するため、管理(監理)費用が発生し、工事費用全体のコストアップにつながります。 |
分離発注 | お客さまから直接、解体・撤去工事業者へ依頼・発注をする方法です。一括発注のように元請会社と下請会社による多層構造を形成しないため、中間マージンが発生せず、費用負担を軽減できます。 |
株式会社U-MACHINEが選定した解体・撤去工事業者へ発注していただくことで、以下で図示したように取引の間に入る業者数を絞り、工事品質を保ちながら解体・撤去費用の削減が可能です。

お見積りの流れ
必要な資料(平面図、立面図、基礎図など)をご開示いただいた後、「約2週間程度」でお見積書をご提出します。原則として建物内部に入り、下見・確認をさせていただきます。
その他の関連サービスについて
株式会社U-MACHINEでは、建物解体・撤去サポートだけでなく、以下の関連サービスも展開しています。
- 中古設備の買い取り・販売サービス:遊休資産の買い取りやお客さまのニーズにマッチした品質の高い中古設備の販売を行っております。
- 設備移設サービス:生産設備の国内外への搬出・輸送・設置をワンストップでご提供します。
- エンジニアリングサービス:セットダウンやセットアップ、精度測定、レーザー測定までワンストップでご提供します。
- 動産評価サービス:複数のアプローチ方法から、ケースに応じた最適な動産評価方法の選定・併用を実施します。
- ABLサポートサービス:流動性が高い事業資産や個別動産を、担保として活用したい金融機関さまなどをサポートします。
株式会社U-MACHINEのホームページはこちらからご覧になれます。