ソーラーPPAサービスについて

太陽光発電設備の導入の際の資金調達・投資回収などの課題の解決策として注目を集めているのが第三者保有モデルのソーラーPPAです

\三菱HCキャピタルエナジー株式会社にお任せ/

初期費用&ランニングコスト0
太陽光発電設備を導入しませんか?

サービスのご説明 Service

三菱HCキャピタルエナジーのソーラーPPAの特徴

三菱HCキャピタルエナジーの
ソーラーPPAなら
費用や運用の心配をせず
太陽光発電の導入が可能です

ソーラーPPAは、自己資金で太陽光発電設備を投資する際の課題を解消するとともに、電気料金にかかる基本料金、燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金等のコスト削減に繋がる新しいスキームです。

ご契約期間 15年〜20年

※PPA…電力販売契約モデル

サービスの仕組み

ソーラーPPA {Power Purchase Agreement (電力販売契約モデル) }

\ 導入したらどう変わるの?/

導入したらどう変わるの?Before&After
電気料金に関する仕組み・用語説明 / ソーラーPPAメリット

既存の契約で電力会社から購入している電力は、
①需要規模(契約kW)に基づく基本料金部分と、
②使用電力量(kWh)に連動する電力量料金部分で構成されています。
上記の購入電力には、電気の燃料費変動の一部を転嫁/還元する「燃料費調整(燃調費)」と、
国の再生可能エネルギー導入量に伴い「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」が加減されて、最終請求額になります。

電気料金に関する仕組み・用語説明 / ソーラーPPAメリット

基本料金

基本料金過去1年間の最大需要電力によって、根拠となる契約電力(kW)を決定します。

燃料費調整額

燃料費調整額火力燃料(原油・LNG・石炭)の価格変動を電気料金に迅速に反映させるため、その変動に応じて、毎月自動的に電気料金を調整する制度です。
具体的には、3か月間の貿易統計価格と各電力会社の約款により決定されます。

再エネ賦課金

再エネ賦課金国の固定価格買取制度(FIT)に要した費用を、電気の使用者から広く集めて賄う目的で導入されました。FITによる再生可能エネルギー導入量に伴い増加していきます。FITの20年間が順次終了する2032年以降は下がる見通しですが、今しばらくは再エネ設備の導入量に伴い、上昇すると見られています。

導入に適した施設

ソーラーPPAサービスの導入に適した施設

上記以外も「立地」や「年間電力使用量」などによりPPAの効果が出やすく導入に適した施設の条件は存在しますが、条件によっては柔軟なご対応も可能です。法人向けの太陽光発電設備の導入を検討される場合は、まずはお気軽にご相談ください。

ソーラーPPA サービス内容

「PPA」にはサービス内容に明確な定義が無いため、各社で定めるそれぞれの「PPA」サービスが存在しているのが現状です。三菱HCキャピタルエナジーのPPAサービス※は、導入時・運用時における煩雑な手続きや管理が対応可能な点を強みとしており、通常のPPAの導入で発生する「構造検討」や「賠償保険の付与」などがサービス内容に含まれております。導入から運用までお客さまのご負担が少なくご提供が可能です。
※フルサービスの場合

なぜ三菱HCキャピタルエナジーのサービスが選ばれるのか

三菱HCキャピタルの強み

顧客基盤

顧客基盤

三菱HCキャピタルグループによる圧倒的な顧客基盤とネットワーク

パートナーシップ

パートナーシップ

幅広い分野でリーディングカンパニーとのパートナーシップを構築し、ビジネスを展開

ファイナンス

ファイナンス

ファイナンス構築力・資金調達力による顧客ニーズにあったソリューションの提供

信用力

信用力

国内カスタマービジネスを中心にさまざまなソリューションを提供し続けて培った高い信用力

三菱HCキャピタルエナジーの強み

三菱HCキャピタルグループならでは
専門性

事業投資に必要となる
金融スキル

実績・経験をベースにした
事業ノウハウ

導入にあたって For introduction

導入にあたって

導入に際してのご留意事項

ご提案・ご契約における、その他ご留意事項

  • <電力データのご提供依頼>自家消費容量の適正な算出のため、過去1年間分の
    ①30分値電力使用データ(ExcelorCSVファイル)並びに
    ②電気料金明細(PDF)のご提供をお願い申し上げます。※電力データは、ご契約先の電力会社にお問い合わせいただけますと、入手可能です。
  • 各種建物図面のご提供依頼屋根への積載可能な設備容量の確認のため、シミュレーションにかかる図面をCADデータでご提出をお願い申し上げます。
    建物竣工時の完成図書は「竣工図」等の名称で、一括保管されているかと思いますが、「構造計算書」と併せて、建物の施工担当会社にCADデータをご照会いただきたく、お願い申し上げます。
  • 本設備は、自立運転機能を有さない設備を選定する可能性があります。この場合、系統が停電した際には、非常用電源として利用できません。
  • ご契約期間中、遠隔監視装置の保持の為、100V 電源1口のご提供をお願い致します。
  • 既存の電気主任技術者に対し、追加での委託内容が発生致します。その際、屋根の上に昇降できる設備(タラップ等)が設置されていることが前提となります。
    (契約上建物オーナー様のご負担になります。ソーラーPPA契約のメリットとの中でご検討下さい)
  • 太陽光発電設備を構内連系するにあたり、構内電力品質に関する要求事項がある場合は、事前にお知らせください。
  • 海岸から2km以内の塩害対応が必要なエリアの場合、PCS・トランス等の機器は、電気室内に設置させていただくことが前提となります。
  • 最終的な配線ルートの相互確認等の為、改めて現地調査をお願いする場合がございます。
  • ご契約後に工事条件等に関し、弊社指定業者との調整をさせて頂きます。
    ・工事時間帯、停電工事に関する日程・時間等
    ・電線管などに対する意匠上の指定有無の確認
    ・既設キュービクルの改造
    ・採用回避方針のメーカー等の確認
    ・電気工事関連の指定業者の有無確認
    ・足場、資材置場、駐車場等の位置 確認
    ・届出等におけるご捺印のご協力依頼