サービス概要Summary
三菱HCキャピタル株式会社「HiPaymentサービス」とは?
三菱HCキャピタル株式会社がご提供する「HiPayment(ハイペイメント)サービス」とは、貴社のお取引先さまに対する与信・請求・回収業務のすべてをアウトソーシングできるサービスです。請求および回収業務をアウトソーシングすることで、業務の合理化を実現できます。
三菱HCキャピタル株式会社とのご契約後、HiPaymentサービス運用開始までの目安期間は3~6ヶ月です。HiPaymentサービスでは「BtoB取引」を対象としています。
- 利用料金:請求金額の総額に対する料率※
- 初期費用:0円
※料金の詳細は、三菱HCキャピタル株式会社へお問い合わせください
ご利用シーンの例
- クラウドやASP利用料
- 通信回線料
- 保守料
- サービス利用料
- サブスクリプションサービス料
- 什器備品や消耗品などの購入費
口座振替時にご利用いただける金融機関の例
- 都市銀行
- 地方銀行
- 信託銀行
- 信用金庫
- 信用組合
- 労働金庫
- 農業協同組合
- 信用漁協連
- ゆうちょ銀行
このようなお悩みありませんか?
- 請求書の作成・発行・代金回収など業務を効率化したい。
- 請求業務に関わるコストを削減したい。
- 未回収先への督促業務の負担を減らしたい。
- 未回収リスクを軽減したい。
HiPaymentサービスで請求業務をアウトソーシングするメリット
HiPaymentサービスで請求業務をアウトソーシングするメリットは、以下の5つです。
- 「与信調査〜督促作業」までの請求業務をワンストップでアウトソース可能
- 未入金リスクの低減
- サービスの手軽な導入
- 請求回収業務に関わるコストの削減
- 直接回収における現金の取り扱いリスクの回避
「与信調査〜督促作業」までの請求業務をワンストップでアウトソース可能
BtoB取引における「与信調査・請求書発行・料金回収・入金確認・未入金時の催促」といった請求回収業務を一本化することで、業務効率化を実現可能です。請求業務を管理する営業や経理、事務など、従業員の皆さまがコア業務へリソースを投下できる状態を作れます。
未入金リスクの低減
貴社のお取引先さまの与信調査や与信管理、未入金時の催促を三菱HCキャピタル株式会社が実施するため、未入金リスクを低減できます。
万が一、未入金が発生した場合は、限度額内であれば3ヶ月までの未入金分を三菱HCキャピタル株式会社から貴社へお支払いするため、債権回収リスクを軽減可能です。
サービスの手軽な導入
貴社のお取引先さまに関する請求データを三菱HCキャピタル株式会社へ送信していただくことで、利用を開始できます。インターネット環境があれば、新たな設備導入は不要です。
請求回収業務に関わるコストの削減
訪問集金で発生する人件費や交通費、移動時間など、請求業務に関わるコストを削減できます。
直接回収における現金の取り扱いリスクの回避
「回収後の紛失」「第三者による盗難」など、直接回収で発生する可能性がある現金の取り扱いリスクを回避できます。
「HiPaymentサービス」を導入していただいた事例
【導入事例:クラウドサービス事業者さまのケース】
① 導入前の状況
新規クラウドサービスの立ち上げを検討する中で、「料金をどのように回収すべきか?」「請求回収業務に必要なシステムの構築」「請求業務に関するリソースの確保」という悩みが浮き彫りになりました。また、お取引先さまの与信管理に関するノウハウも蓄積されていませんでした。
② 導入後の効果
与信・請求・回収の全般をアウトソーシングして請求業務を一本化することで「毎月の請求データを送信すればOK」という状況を構築。請求書作成・発行~入金突合~未入金時の督促作業を三菱HCキャピタル株式会社が実施するため、請求業務を効率化できました。インターネット環境があれば導入でき、初期費用も不要でした。
「HiPaymentサービス×BSSsymphony」で
お客さまのサブスクリプションビジネスをサポート
サブスクリプションビジネスに取り組む企業をより一層サポートするため、三菱HCキャピタル株式会社の「HiPaymentサービス」は、株式会社日立ソリューションズさまの「BSSsymphony※」と連携しています。
「BSSsymphony」とは、サブスクリプションビジネスで必要な契約管理、課金計算、入金管理などの業務を支援するサブスクリプションビジネス管理システムです。
HiPaymentサービスと組み合わせることで、債権管理の手間や未入金リスクを軽減しつつ、サブスクリプションビジネスへ専念できる環境を構築できます。
「BSSsymphony」のサイトはこちらからご覧になれます。
「HiPaymentサービス×BSSsymphony」の適用事例
【医薬品メーカーのケース】
新たに従量課金型サービスのたちあげを検討。従来、売りきりビジネスのみだったため、サービス運営のノウハウがなく、顧客管理や契約管理・請求管理の実現方法に関して課題を抱えていました。
多様な業種のサブスクリプションビジネスを支援してきた「BSSsymphony」のノウハウを生かし、業務フロー・業務設計の支援と顧客管理・契約管理のシステム化を行い、請求・回収業務を「HiPaymentサービス」で管理することで、月々の回収に関するリスクを低減しつつ業務効率化を実現できました。
「請求および集金業務」の効率化をご検討の際は
お取引先さまからの集金業務に特化して効率化したい際には、三菱HCキャピタル株式会社がご提供する「口座振替サービス」をご活用ください。口座振替サービスでは、以下で図示したように「代金回収および入金管理」に絞って請求業務をサポートします。
※口座振替サービスの詳細はこちらからご覧になれます。